ウラメにでた日々

4月から短大生

日々のどうしようもないセイショウドウをつらつらと精神安定の為に小説も書いとるわ

昨年からトイレでたまにウォシュレットを使うようになった。

必ずではない。たまにだ。

なぜなら、ウォシュレットに慣れすぎると自分の家でもウォシュレットに変えないといけない不安に苛まれるからだ。
そんなものにお金をかけたくない。


紙でいい。
ちゃんと風呂に入れればいいのだから。


さっき、公共トイレでウォシュレット付き便座が座ったら冷やしモードでクワっ(°_°)ってきた。
でも立ち上がらなかった。

裏太ももに神経を集中して熱エネルギー、コイルをイメージして熱伝導という言葉を強く思った。


便座温のボタンを見つけた。

そいつにはもう期待出来なかった。
ほぼ事終えていたから。


そして、おしりのボタンを押した。
もうウォシュレットの存在を認めてしまったから、ならば今日はそのたまの日でいいやと軽い気持ちだった。


そしたらさらに冷やされた。

アナルが冷やされた。

幸い弱に下げていたから良かったもののアナル近辺は極寒冷地である。
急いで温ボタンを押したが、んなもん直ぐにあったまる筈がない。

風呂や蛇口のお湯ですら1分30秒くらいはアイドリングタイムがある。

1分30秒も冷やしアナルされてはいけない。
何かが使い物にならなくなってしまう。


そもそも出す所に入れてはいけないんだと、ハッとした。
でも入れてるわけじゃないんだ、でも少し入ってくる。

立ち上がる事も許されない。

気付いたらアナル麻痺をおこしていた。
ハードアナルSEXはこんな感じかなって想像してみた。

もう耐えられなくていろいろボタン探した。
おしりってボタンを何度も押したが止まらなかった。

冷やされて、とうとう頭の血も下りた頃





『止』ってあんじゃん



アナル脱出成功!


余韻あり。