ウラメにでた日々

4月から短大生

日々のどうしようもないセイショウドウをつらつらと精神安定の為に小説も書いとるわ

総括

一週間前、帰ってから慣れてない発泡酒を飲み、流行りの金の食パン、ナゲットを食べた。
足らず玉子ごはんも食べた。

そして、ひたすら本の整理をした。
と言う他愛ない事を書こうとしたが、やめる。

他の方のブログを見ると、師走の年忘れ防止、ボケ防止みたいに今年ブログやって良かったーって感慨めいてる。

めでたい。愛でたい。

んで、ふとつられて今年の自分を振り返ってしまった。

今年の目標は『セックス』だった。

総括してみると今年影響が強かったのは『旅行と好きじゃないセックス』である。

と言っても旅行先ではエッチするということではない。
あまり旅行に興味なく生きてきたから1人旅行をしようと思ってゲストハウスに泊まった。
沖縄、伊勢、福岡、京都、浅草、金沢、亀山、名古屋なと色々行って色んな人と会った。

そして、婚活パーティーや職場、路上でナンパして知り合いを増やしなるべくセックス出来るよう心掛けた。


旅をすると自分の小ささを感じた。

セックスをすると自分は独りだと感じた。

年末に近づくにつれうつ状態に近い日が続き休みはずっと寝てた。

誰からも連絡がなく、自分からしてもなく、時間とともにイベントが昇華されていった。

鬱になれば躁になる。
そんなバイオリズムを繰り返した。

今の淀んだ場所が悪いと引っ越し、転職を考えた。

結局総じて落ち着きないのが俺なんだ。

嬉嬉すれば落胆する。

それにしても昨日は節目だった。
昨年のクリスマスは自分を脱しようと一気に彼女の怨念を吐き出した。

ゼロにしたつもりで今年は構築しようとした。

何にも積み上げられず残骸ばかり散らばって捨てるしかないと思っていたのに、持ち上げたらダラララと繋がってる糸があった。

それが持って行くには鬱陶しく断ち切らないといけないかも知れないけど、細い糸が僕を認めてくれた。